ワンタッチ着物は、着付けの煩わしさを少しでも少なくするための工夫を施した着物です。着付け時間わずか約3分。
気軽に着物を楽しんでいただけます。
スーパーワンタッチ着物との大きな違いは帯の取り外しが自由に出来ること。着付けも約3分。
着物アレンジを楽しみたい方はこちらをお勧め致します。
❶襟を抜き、着物のマジックテープを留める。
❷帯を背負い帯手を2回りマジックで留める。
❸お好みで帯締め帯揚げ装着、出来上がり。
ワンタッチ着物は基本長襦袢は着ない様にお勧めいたしております。詳しくはこちらを御覧下さい。
また、実用新案登録商品のブランド名「舞小袖」なら着物も帯もワンタッチ、約3分間で着用できます。
女性を苦しめるひもは、一切使っておりません。
3分で着れるワンタッチ着物がキャッチフレーズで、1976年に発表、1982年帯の特許取得、1984年には着物の特許取得致しました。
当時新しい着物として、ニュース(タイム6)やワイドショー(2時のワイドショー)などにも取り上げられました。多々類似品が出ていますが、初めてワンタッチ着物として実用新案取得したのは我社の着物です。
現在着物の低迷の一つに、自分で着れない、着れる方でも約20~30分程かかる、着付けを頼めばお金がかかる、と着物離れするのもわかるような気がします。それを解消してくれるのが、このワンタッチ着物です。
着物のすばらしさは着てみないとわからないものです、着やすくすれば皆様に着物を着て頂ける、着て頂きたい一身で考案いたしました。